和歌山の自然を味わう創作フレンチレストラン

お客様が主役
料理は脇役
我々料理人は演出家

和産和消に重きをおいた食材選びに、従来の料理のジャンルや国籍の枠を超え、自由な発想で創造されたイノベーティブフュージョン料理。
ディナーでは『縄巻寿司(なわまきずし)』という南方熊楠も愛した料理を現代風に大胆にアレンジして出しているそう。
当時は塩と酢で締めたサゴシ(サワラの幼魚)だったが、翼(エール)では名物のクエを用いて白浜らしさを演出。
クエはマリネし、さらに昆布で締めるなど、幾多もの工程を経てお客様に提供される。
その味はぜひご自身の舌で確かめてほしい。

ランチタイムは予約制ではないが、予約で席が埋まってしまうこともあるそうなので、大切な日は予約がオススメ。
ディナーは3日前までの完全予約制で、『本日のコース料理(￥8,000、￥12,000、￥15,000)』の3コース。ただし予算の相談も承っているそう。